携帯にサイトの更新通知が届かないので、おかしいな〜?って思っていたら、なんと Biglobe が Outbound Port 25 Blocking を開始していました。
7月下旬から携帯各社宛をブロックし始め、9月下旬までにすべてのメールがブロックされるようです。
「そんな、殺生な〜!」って言ってみたところで仕方ありません。最近の流れですからね。
じゃあ!ということで、biglobe の SMTPサーバーを経由して送ることにしました。
メールサーバーは XMail(Win32) を使っているので、「SMTP フォワーダ」ですべてのメールをmail.biglobe.ne.jp へ転送!
そして、SMTP クライアント認証 にログイン情報を設定。
多くのプロバイダーならこれでOK!・・・だけど Biglobe は、もうちょっと設定が必要。
Biglobeは、SMTPシェイクハンド時の MAIL FROM: を見るので、そこにBiglobeのメールアドレスを指定しなくてはいけません。
通常はメールヘッダの From: のメールアドレスに指定したアドレスが使われるようなので、これではすべてのメールがそのBiglobeのメールアドレスからしか送信できないので、それはまずい。
そこで、XMail.exe のソースをいじって、SMTPシェイクハンド時の MAIL FROM: のメールアドレスが Biglobe のアドレスになるようにしたところ、問題なく送ることができました。
ただ、送信したメールヘッダに Biglobe のアドレスが、記載されてしまうのが難点といえば、難点。
メールアドレスを公開することになってしまうので、Biglobeのスパムフィルターに頑張ってもらわないとね。*1
XMail のソースをいじって、コンパイルするには、次のアプリケーションが必要ですが、どれも無料です。
初期状態でビルドすると、多分エラーが出ます。
私の環境では、次のようにすることで正常に完了しました。
#pragma comment(lib, "winmm.lib") #pragma comment(lib, "wsock32.lib") #pragma comment(lib, "advapi32.lib")
SysSNPrintf(szRTXBuffer, sizeof(szRTXBuffer) - 1, "MAIL FROM:<%s> SIZE=%lu", pszFrom, ulMessageSize); } else SysSNPrintf(szRTXBuffer, sizeof(szRTXBuffer) - 1, "MAIL FROM:<%s>", pszFrom);
とこれで完了!結構時間が掛かりました。
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