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ノーマルのソロレボをブラシレス化 (いまさらかよw)

もう、数周も周回遅れ感バリバリですが・・・

ノーマルのソロレボをブラシレス化しました。

AIRS125-10A というアンプに HobbyKing の 1,700円ぐらいの 14000KV モーターの組み合わせです。

ブラシレスにすると、どんなものかなぁ？ということで、とりあえずテールはノーマルのままです。

こんな感じに組み込んで・・・

ノーマル状態と比べて 2g ほどの重量増加で済みました。

部屋の中でホバリングしてみたら、ローターの回転数の早さに結構ビビリました。
その上、当初はめちゃくちゃエルロン・エレベーターのハンチングがひどくて、タコ踊り状態！
こりゃだめかな？と思ったけどメインローターグリップを分解して、しっかり組み込み直したら、かなり緩和されてなんとか飛ばせるようになりました。

ノーマルと比べて、かなりパワーがあるので外で飛ばすのが楽しみです。ただ、電池が持たない・・・

ホバリングで計ってみたら、1年以上使ってる純正バッテリーは、1分も持たいない・・・。Nano-Tech の 300mAh 35C は、ある程度飛ぶも、2分〜4分ぐらい。4分飛べば何とか外でも飛ばせると思うので、新しく Nano-Tech の 300mAh 45C を注文してみました。

今後のために、バッテリーに番号を振ってどのぐらい飛べるのか計測。ソロレボのモーターカットが働くまでの時間です。

あとは、自分の腕を磨くだけ・・・。これが一番大変だけどw

ソロレボブラシレス化 BLHeli の設定

またまた、ラジヘリのエントリーです。

世の中便利になったもので、BLHeli というブラシレスモータの ESC アンプのヘリ用ファームウェアがオープンソースで開発されていて、BLHeli-Setup というソフトウェアとプログラマー(USB Programmer for Micro Helicopter ESC)でパソコン上で設定を行ったり、ファームの書き換えが行えるようになっています。

こんな感じでパソコンと繋いで設定します。

昨日までは、ローター回転数の設定方法がよく分からず、ガバナーモードで設定すれば画面に表示されている設定になると思っていたのですが。ガバナーモードを Setup にしないと、設定されないということに気付きました。

昨日は、どうやらフルスピードで回っていたらしく・・・道理でその回転の早さに恐怖を感じてたわけだ・・・。

ということで、今日は Setup モードにして、試してみました。

おぉ！なるほど！いい感じです。バッテリーの持ちも 1.8倍ぐらいになりました！

本日の設定は、こんな感じ。

ソロレボ用 Lipo 到着！ Fedex 早っ！

12/1 に注文したソロレボ用の Lipo(リチウムポリマー)充電池が、本日到着しました。注文してから４日めに到着なので、めっちゃ早いです。
以前は、送料をケチって国際郵便を選択していましたが、何か事情が変わったらしく Lipo は郵便では送ることができなくなったようです。
しょうがないので、送料 $22.07 を払って Fedex での配送です。

郵便では、早くても3週間ぐらいは掛かっていたので、4日で到着は爆速ですね。

送料が高いので、実質単価を下げるためにまとめて10個も注文してしまいました。

ついでに 9XR 用のスタンドも注文して

こんな感じになりました。

[ラジヘリ] ソロレボ 7mm テール化

V922 用の 7mm テールモータが到着！

ブラシレス化したソロレボの 7mm テール化用です。

メインモーターをブラシレス化したソロレボですが、やはりテール抜けが発生します。

ホバリングとか旋回などの通常の飛行は問題ないのですが、ピッチを最大にしたり、フリップをしようとすると、テール抜けが発生し、特にフリップ時にひどくて自動的にピルエットフリップになってしまいます。

ピルフリの技術がない私は、当然のごとく姿勢がわからなくなって、墜落・撃沈。

で、テールモータの 7mm 化です。ついでに、テールブームも 1cm ぐらい長くしてみました。
テールフィンは、V922 用のが結構ごつく純正のより重かったので、純正のものいらないところをカットして使ってみました。

重量は、1g ちょっと増えましたが、室内で試してみたところ、テールの抑えはなかなかよいようです。

室内で、フルピッチを入れたり、抜いたりして上下動を確かめてましたが、いい感じだったので調子に乗ってたら、一気に天井まで上がっちゃって激突！スワッシュのリンクポールが折れちゃいました。(笑)

週末に外で飛ばそう！ :thumb_up: