お嬢に頼まれて、HTTP Error: 500HTTP Error: 500をレンタルCD店で借りてきたんだけど、CCCDだったのでMDにコピーするつもりだった。
がしかし!なんの問題もなく CDにコピーできてしまいました。
まあ、読み出すドライブによってはできない場合もあるらしいけど、Vaio QR1E では、問題なくできました。
この通常の方法で不可能な場合でも、フリーソフトのCD Manipulatorを使えばできるらしい。
試しに、このCD Manipulatorを使ってコピーの実験をしたところ、これまた簡単にポンポンポンって感じでできました。
そこで思うこと・・・
わざわざ音質を犠牲にしてまで、CCCDにする必要性はあるのかな?
ドライブによっては、CCCDを挿入することでドライブにダメージを受けることもあるらしい。
CDの注意書きにも次のように書かれています。
免責事項 WindowsOS,Macintoshを問わず、このCDをCD−ROMドライブに導入したことによる運用およびその結果に関しましては、お客様ご自身の責任で行ってください。その結果、データならびにハードウェアへの損害が生じたとしても、弊社では一切保証いたしません。
なんと、恐ろしいことが書かれているのでしょうか。
簡単にコピーできないならまだしも、簡単にコピーできてしまうCCCDは、ほんとに無意味。
「百害あって一利なし」とは、まさにこのことですね。
CCCDにして売上は伸びたのかな?
CCCDを買わずにレンタルしてきて、CCCDでないCDに焼き直す人が増えて売上下がっていたりして・・・。
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