いや〜よかったですね。自分は、映画を観て泣くことはほとんどないんだけど、この映画は、泣けました。 ストーリー的には、よくある話。「かわいい子には旅をさせろ。」ってやつですね。 むなびれの片方が小さく、ちょっと障害がある「ニモ」、それゆえに人一倍心配性の父親「マーリン」その関係が、ちょうど、わが娘*1と私の関係にダブって、ツボにはまってしまいました。