3月1日になったばかりの深夜0時過ぎに Boglobe の V6プラスを申し込み、原因のよく分からないエラーになって放置プレーをされていましたが、昨日やっと再申し込みが可能となり、もし込みした後、わずか3時間ほどでV6プラスが開通しました。
実は、このまま放置されるならもう他のプロバイダーへ変更しようと考えていました。ドコモ光なので同じAグループの中でV6プラスを提供しているのは GMOとくとくBB です。とくとくのサポートに電話して、IPv4 の PPPoE アカウントも付与されるとの確認を取り、ドコモ光のサポートでプロバイダーの切り替えに掛かる日数を確認したところ、11日は掛かるとのことでした。間もなくタイムリミットです。
ところが、昨日のお昼休みに日課となっていたV6プラスの申し込みボタンをクリックしたところ、申し込みページに繋がったので、そのまま申し込みを完了することができました。その後10分ほどで、インターネットに出られるIPv6アドレスが降ってきました。
ちょうど、その後1時間ぐらいしてから Biglobe のサポートから電話があり・・・
オペ: 「申し訳ありませんが、担当部署からの連絡がなく未だ進捗状況がわからない状態です。」
私:「は?いや、さっきV6プラスの申し込みができたので申し込みしたところ、申し込みが完了して、IPv6のアドレスは取得できていますよ。」
オペ: 「はい?V6プラスの申し込みを進めることができたのですか?(驚き)」
私:「はい。その通りです。」
私:「しかし、V6プラスにはまだ有効になっていなくて、フレッツジョイントもまだ導入されていません。これはどのぐらい掛かりますか?」
オペ:「通常1日から3日ほどです。」(マニュアル通りの返答)
私:「いや、もうすでにIPv6は有効になっているので、処理は進んでいると思うのですが、フレッツジョイント配信にはどのくらい時間がかかるのですか?」
オペ:「はい、途中までは自動で進みますが最後は人の手で確認してから最終処理を行いますので、すこし時間は掛かると思います。」
私:「ああ、そういうことですか。てっきり全自動で進むものと思っていました。分かりました、このまま様子を見てみます。」
私:「でも、またエラーになったまま放置されるのは嫌なので、そちらでステータスを確認して異常があればお知らせ頂けますか?」
オペ:「はい、承知致しました。来週の中頃にまたご連絡いたします。」
私:「いや、このままV6プラスが開通しないなら他のプロバイダーへの変更を検討しているので、その場合には今月中に移行したいので、もうタイムリミットが迫っているので、とりあえず今週中に連絡頂けますか?」
オペ:「はい、分かりました。それでは明日か明後日に一度ご連絡致します。」
私:「はい、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。」
といったような会話の後、2時間ほどでV6プラスが開通しました。やっとです。
それにしても、Biglobe は部署間の横の連携は全くとれていないのですね。サポートの質はよくないと言われていますが、これでは仕方ないかな。
先程、夜間の混雑時のネットスピードを計測してみました。
まずは、V6プラス
そして、IPv4 PPPoE
もう一度、IPv4 PPPoE
そして、再度 V6プラス
やっぱり、V6プラスは夜間の速度落ち込みは、ほとんど気にならないですね。これで一安心です。 :shy:
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